チラシ作りに8ヶ月?!

そういった疑問に対して、弊社代表安田哲は断言します。
「チラシなしで参加する海外での商談会や展示会は発表会」

本来の目標である
「商品を購入してもらうパートナーや顧客を見つける」
ことが、
「商品を発表する(見てもらい、試してもらう)」
ことだけになっている場合が8割以上になっています。

安田のこの思いに賛同してくださった高知県様が昨年2023年度に主催された新事業では、弊社がコンサルタントとして伴走し、8ヶ月をかけてシンガポール及び海外で販路拡大を可能にするチラシと商品の磨き上げを行いました。

当初は8ヶ月もかけて行うこの事業に疑問を持たれた参加業社様も、最終的にはとても満足いただく評価を多くくださいました。

8ヶ月の取組みを終えたこの事業の結果。。。

1. 日経新聞に取り上げられました!

2. 参加事業全社、両面1枚で英語で簡潔に自社製品を説明し商談できる資料(チラシ)作成完了!

3. 事業期間8ヶ月中参加事業13社は、①初期投資ゼロ、②商談にかける費用と時間(渡航や通訳など)をかけず、以下の結果を獲得。
4社採用決定
1社採用見込み
3社見積り提出中

弊社としても、自治体様と初めて取り組ませていただいた事業でしたが、とても充実した結果を得ることができたことを喜んでます。

また、自然や食では有名だけど産業ではよく知られていない高知で、たくさんの素晴らしい商品や企業様と出逢え、一緒に事業に取り組めたことに感謝してます。

日本全国の素晴らしい商品の存続と将来の繁栄のために、弊社は今後も活動を続けていきます。


Comments

“チラシ作りに8ヶ月?!” への2件のフィードバック

  1. […] 先日ブログでお伝えした、高知県の事業に参加していただた13企業のうちの1社です。実は、こちらの親会社である興洋フリーズ様とは事業が始まる前からお付き合いがありました。ご縁の始まりは、シンガポールでの展示会で両社代表の名前が同じ漢字だったことでした(驚)(哲という漢字で、「おさむさん」と「あきらさん」) […]

  2. […] 前のブログで伝えたように、『チラシは海外との商談における必須アイテム』と代表の安田は言います。 […]

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