アドバイザー/パートナー紹介

名前 略歴 専門
松田昭博
(Akihiro MATSUDSA)
大阪大学法学部卒
University of California Berkeley Entension
(株)富士銀行(現 みずほ銀行) 
クレディセゾン:取締役兼グローバル事業部長
経営/財務
近藤哲也
(Tetsuya KONDO)
京都大学法学部卒
Georgetown University Law Center (LL.M. in Securities and Financial Regulation)
日本&ニューヨーク州弁護士資格保有
国際法務
(国際投資、国際取引)
TAN CHYE KIN

The CEO Round Table Director
Ingred Group Chairman

クロスボーダーマーケティング(シンガポール、ベトナム、中国)
DANIEL CK GOH

京都大学工学部卒
State University of New York at Buffalo (EMBA)
清華大学中国営商研修課程 
シンガポール経済開発庁
三菱化学インフォニクス社
Sembcorp Industries Ltd


国際経営/新事業開発/エネルギー、環境ビジネス

 

 

松田昭博(Akihiro MATSUDSA)

[略歴]
***
大阪大学法学部卒 法律学学士(昭和58年)
University of California Berkeley Entension(平成11年)
***
(株)富士銀行(現 みずほ銀行) 入行
クレディセゾン 取締役兼グローバル事業部長
Credit Saison Asia Pacific(SG) マネージングダイレクター
Matchmove Pay (SG) 取締役
Kisetsu Saison Finance(IN) 取締役
クレディセゾン アドバイザー(現任)
世尊商務有限公司(上海) 董事長(現任)
HD Saison Finance(VN) MC会長(現任)
JK ホールディングス 非常勤監査役(現任)
現在に至る
***

[Vintage Management アドバイザー就任にあたり ]

安田さんとの出会いは前職の関係で赴任していたシンガポールでした。仕事上の接点は全くなく、所属するランコミュニティに参加した際に、打ち上げの飲みの席で隣になった事がきっかけでした。しかし、それ以降、ほとんど接点はなくFBでお互いの動向を知り合う程度のお付き合いでした。それが、急激に関係が深まったのは、彼が「日本人として世界に挑む」と言う本を出版した事がきっかけです。

FBで見かけて、日本を元気にしたいとの想いに興味を持ち早速読ませて頂き、その想いに共感し、次の人生ステージで是非一緒にやってみたいと思うようになりました。

そして、前職を退任するタイミングで再度彼に会い、その事をお話ししたところ、ちょうどその頃彼がシンガポールで取り組んでいた案件が、私のシンガポールでの人的ネットワークを紹介することでお手伝い出来る案件だった事もあり話が一気に進みました。

まさに引き寄せの法則です。

アドバイザーと言う形ではありますが、彼の想いの実現に、私の経験や人的ネットワークを活かして貢献できればと思っております。

 

 

 

 

 

 

 

TAN CHYE KIN

[略歴]
イングリッドの創設者であるTan Chye Kin氏は英国でMBAを取得し、18年以上もの経営コンサルタント業務の経験があります。また、シンガポール経済開発庁(EDB)および生産性基準委員会(PSBシンガポール)の支援を受けていたシンガポール企業の総合的な事業計画プロジェクトの支援活動を行い、その中の一部の企業をシンガポール証券取引所に上場させました。

またその他にも水処理、精密工学、農業、ホスピタリティ教育などの企業の地域拡大やブランド開発支援を長年行ってきた経験もあります。

Tan氏は中国西部への開拓先駆者であり、成都と四川省政府の投資促進支援を行いました。そしてイングリッドは、2012年から2013年までの期間、成都政府よりフォーチュン・グローバル・フォーラム(2013年6月成都にて開催)に合わせて、シンガポールの国際ブランドと宣伝プログラムの企画・実行を任命されました。

またベトナムでは、カントー市政府の投資促進支援を行い、ハノイで国境を越えた学習ネットワークEHD(Education & HR Development)を立ち上げ、ベトナムに進出する外資系企業の人材ニーズを満たすために、労働者に関連するスキルと知識を身につける為の支援を行いました。

イングリッド設立前の1998年まで、Tan Chye Kin氏は戦略策定と実行方法論のパイオニアとして世界的に認められている国際的なコンサルタント会社でシニアコンサルタントを務めていました。この会社の国際的なコンサルティングサービスは、米国、英国、ヨーロッパ、日本、オーストラリア、シンガポールにオフィスを構えていました。

またシンガポールの生産性基準委員会(PSB)が支援する中小企業のCEOを対象とした独占的な学習・ネットワーキングプログラム「The CEO Round Table」の取締役にも就任していました。

その他にもTan氏はいくつかの研修プログラムを実施し、国家生産性委員会(NPB)から優秀な成果に対する表彰状を授与され、またリーダーシッププログラムの開発と実施に対して、国際自由貿易連合アジア太平洋地域機構をはじめとする多くの組織から表彰状と感謝状を受け取っています。

 

 

DANIEL CK GOH

[略歴]
京都大学工学部卒 工学学士 (昭和61年)
State University of New York at Buffalo Executive MBA (平成11年)
清華大学 中国営商研修課程 (平成16年)


シンガポール経済開発庁  入庁
経済開発庁東京事務所   センターダイレクター 
三菱化学インフォニクス社 バイス プレジデント
Sembcorp Industries Ltd  シニア バイス プレジデント
ビンテージマネジメント社 アドバイザー   


[言語]
英語、中国語、日本語

シンガポール経済開発庁(EDB)に入庁し、主に外資系企業の投資誘致に従事。5年間EDB東京事務所のセンターダイレクターとして東京に駐在しました。帰国後、三菱化学の製造子会社に転職。情報電子関連製品を製造工場の現場管理職をしていました。その後、Sembcorp Industries Ltdに入社し、海外進出のため、経営企画、新事業と市場開発、戦略関係の管理職を経ていました。