一般的に食べられるうどんの形態として大きく分けて3種類あり、それぞれ特徴も違います。
性質 | 特徴 | |
冷凍うどん | 茹でたうどんを急速冷凍 | 日持ちがする 調理時間が短い |
生うどん | 切った状態のまま | 茹でるのが面倒 お店のようなもちもち食感 |
ゆでうどん | 茹でてある状態 | 調理時間が短い 加熱した方が美味しい |
好みはあるけれど多くの日本人はもちもち感を好む傾向にあるし、忙しく過ごす日々を過ごす現代人にとって時短で作れる食事はありがたいものです。
毛利製麺様のうどんは、生うどんのようなもちもち食感を持った、時短で調理できる冷凍うどんで、両者の良い特徴を持っています。その理由は、一般的な冷凍うどんは冷凍うどん用に製造されているけれど、毛利製麺様のうどんは本格的なうどん店がお店で提供するレベルのうどんを冷凍されているからです。
また、水や小麦を含む塩などの素材も厳選されており、水は全国的に有名な清流の四万十川、小麦は国産小麦を100%使用。製造工程にもかなりこだわりを持たれているうえ、太さや硬さや量など、各レストラン様の希望を満たすために、小麦の産地まで変えたりと柔軟に対応されています。
個人向けにオンラインでも販売されていますし、高知県以外の各地で毛利製麺様の麺を食べることができるので、ぜひホームページをチェックしてみてください。
余談ですが、「うどんなどの炭水化物は太る」を信じる人々がうどん離れすることを懸念した社長の毛利様は、うどんを製造販売する自分が太っていてはイカン!と運動を始められ、今ではオリンピックで行われるトライアスロンよりもさらに距離を伸ばし、世界一過酷な競技と呼ばれるアイアンマンディスタンスのレースにまで出場されるまでに。
製造と販売への意気込みが伝わるうどん。
ブログを書いているだけで食べたくなったので思わず注文してしまいました。
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