前のブログで伝えたように、『チラシは海外との商談における必須アイテム』と代表の安田は言います。

『チラシ』と聞くと、郵便受けに勝手に入ってる要らないもの。
というイメージがあるけど、
『営業資料』は堅苦しいイメージがしますよね。

気軽に手に取って製品やサービスについて見て簡単に理解できるもの。
そんなチラシがあれば、商談会で慣れない英語で説明しなくても商談が進む物です。
実際、展示会で試食サービスに忙しくて名刺交換もしてないのに、チラシだけで商談が決まったという話も聞きました。

そんな勝手に営業してくれる理想のチラシになる前のバージョンを先ずはご覧ください。

こちらは日本語のチラシを英訳された物でした。
商品規格やパッケージの種類も記載され、会社情報もQRコードで見れるようにしてあり、一見素晴らしいのですが。。。 
弊社からはこのようにご提案しました。

  1. 賞の名前が日本語で、海外の人は理解できない → それぞれの商品について説明している動画があるのでそのQRコードを付けて見てもらう(一見は百聞にしかず)
  2. 裏と表で違う商品 → 1つのチラシに1つの商品
  3. 商品の特徴が分かりにくい → 消費者が「欲しい!」と思う言葉を3つ簡単に!
  4. → そしてそれに合う画像と、海外の人が食べる(今回はシンガポール人が好む揚げ物や魚)画像と一緒に
  5. パッケージの説明に統一感がない → 大きさと用途を簡素に説明し分かりやすく

zoomで3時間以上にも渡るやり取りの結果出来たのが、こちらのチラシです。
株式会社アースエイド代表の嶋崎氏がAdobeのイラストレーターを使いながら自ら作成されました。

個人的には、韻を踏んで簡素で分かりやすい TASTY! HEALTHY! HANDY! が気に入ってます。下に説明もありますが、この3文字を読んだだけで「興味あり!」となりませんか?

ビンテージマネジメントでは、全く何もないゼロからの『売れるチラシ』作りはもちろんの事、今あるチラシを『もっと売れるチラシ』にするお手伝いもさせていただいてます。


Comments

“理想のチラシ” への1件のコメント

  1. […] そんな『知名度もあり、海外用と既に取引きもある製品に対してビンテージマネジメントはどう支援したのか。』については、こちらのブログをお読みください。 […]

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